聞き流すだけで英語が喋れるようになるのか?

リナの個人的な経験からくる見解を言わせてもらえば「NO」です。

よく英語力っていうとリスニングやスピーキング、ライティング、リーディング、グラマー、語彙力などとそれぞれ別物として扱われているような場面にしばしば遭遇しますが、それら全部をあわせて英語というツールは存在していると私は感じています。つまり、どれか一つだけ鍛えればいいのではなくて、それぞれがバランスよく鍛えられてはじめて英語を使ったコミュニケーションスキルが向上するのではないでしょうか。逆にどの能力が著しく欠けても英語によるコミュニケーションは難しくなってしまうということが言えそうです。

ですから、英語を勉強するならたとえそれがリスニングのトレーニングであっても、必ず文法の知識は必要とされますし、語彙力も問われます。また自分が発音できない音は聴き取りが困難だと言われていますし、自分が声に出してしゃべれないスピードは聴き取れないとも言われています。それは正に英語を使うには総合力が問われるからと言えそうです。

そのように考えてみると、聞き流すだけで喋れるようになるというのはどうも腑に落ちません。実際に自分で使ってみないと結論は出せませんが聞き流すだけで自然に英語が口をついて出てくるようになるとは思えません。例えば、その教材を聞き流すだけではなく、シャドーイング(物真似)してみたり、ディクテーション(書き取り)してみたりすることで英会話の学習効果が出るというのであれば頷けます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です