聞き流すだけで英語が喋れるようになるのか?

リナの個人的な経験からくる見解を言わせてもらえば「NO」です。

よく英語力っていうとリスニングやスピーキング、ライティング、リーディング、グラマー、語彙力などとそれぞれ別物として扱われているような場面にしばしば遭遇しますが、それら全部をあわせて英語というツールは存在していると私は感じています。つまり、どれか一つだけ鍛えればいいのではなくて、それぞれがバランスよく鍛えられてはじめて英語を使ったコミュニケーションスキルが向上するのではないでしょうか。逆にどの能力が著しく欠けても英語によるコミュニケーションは難しくなってしまうということが言えそうです。

ですから、英語を勉強するならたとえそれがリスニングのトレーニングであっても、必ず文法の知識は必要とされますし、語彙力も問われます。また自分が発音できない音は聴き取りが困難だと言われていますし、自分が声に出してしゃべれないスピードは聴き取れないとも言われています。それは正に英語を使うには総合力が問われるからと言えそうです。

そのように考えてみると、聞き流すだけで喋れるようになるというのはどうも腑に落ちません。実際に自分で使ってみないと結論は出せませんが聞き流すだけで自然に英語が口をついて出てくるようになるとは思えません。例えば、その教材を聞き流すだけではなく、シャドーイング(物真似)してみたり、ディクテーション(書き取り)してみたりすることで英会話の学習効果が出るというのであれば頷けます。

リナが英語を使えるようになって良かったなって思うこと

これは沢山あるから例を挙げていくとキリがないかもしれないです。

私自身が一番うれしかったのは世界中に友達が増えたこと。これが何よりの財産かな。大学を卒業した今でもルームメイトだったドイツ人、スイス人の友達とバースデーカードやクリスマスカードの交換もしているし、お互いの近況などを気にかけながら、いつかそれぞれの国で観光案内をし合おうねって約束しています。

先の東日本大震災の時も真っ先にメールで連絡をくれたのは元ルームメイトの二人でした。あの時は心強くて涙が出るほどうれしかったなぁ。

東日本大震災と言えば、日本のニュースだけじゃなく海外のニュースにも目を通していると日本ではあまり報道されない興味深い事実が浮かび上がってきたりしました。例えば、そんな風にある事件などに対して日本のニュースと海外のニュースを読み比べると面白いですよ。

他にも日常生活において仕事に必要な情報を調べるのに海外のサイトが結構役に立ったりとか、e-bayで個人輸入して日本で普通に買ったら非常に高額のものが、とてもリーズナブルな値段で手に入ったりとか英語を使えて良かったなって思うことは結構頻繁にあります。

勿論、海外旅行に行けば英語をしゃべれるのとしゃべれないのとでは旅の楽しみ、面白さが全然違います。現地の人しか知らないおススメのお店を紹介してもらえたらなんて考えたらワクワクしませんか!

楽しく英語を勉強する為の心の持ち方って…あると思います。

さて、今では英語がペラペラのリナですが(←自分で言うな by ヒロシ君)社会人1年目までは完全な英語素人でした。一つの英文の中に主語と動詞が一つずつしか存在しないことすら知りませんでした。(汗
そんな私が最近ふと思い当った”英語を勉強することの意味・意義”について考えたことをシェアしたいと思います。

私自身、日本の大学に在籍時、2年生の必修科目にまで英語があると知った時は本当にがっかりしました。中学校1年生から始まって、かれこれ8年は必修科目としての英語の授業に無理やり付き合わされてきたわけですが、英語が苦手だなって思ったことはあっても、一度として楽しいと感じたことはありませんでした。

これって中学生の時の英語の授業がトラウマになっているからだと自分では思っています。私のクラスの英語の先生は「ただひたすら教科書の英文を暗記しろ!」
としか言わない先生でした。宿題は何回も何回もひたすら教科書の書き写し、試験も教科書の暗記がメインでした。中学生にも合点がいくような説明もなく、ただ覚えればいいんだっていう授業を受けているうちにすっかり英語が嫌いになってしまいました。

そんな私も社会人になってから、あるきっかけで留学したいと思うようになり英会話サークルに所属してみたり、英会話の教材や本を購入したりするようになりました。けれども、ことごとく挫折して、結局個人レッスンの英語のスクールに通うことにしました。一体いくら英語にお金を費やせばいいのだと自問自答しながらも留学を実現させたい一心でスクールに通いました。

そこでのレッスンが今思えばブレイクスルーでしたね。それまでは一つの文章に主語、動詞が一つずつしかない、という大原則すら知らなかった私でしたから、先生から教わるあらゆること全てが目から鱗でした。更にその先生が耳にたこが出来るほど言っていたのが「英語はコミュニケーションツールなんだ。人と話すって楽しいはずなんだ。字を書いたり読んだりするだけじゃ絶対にだめだ!」という言葉でした。

英語はコミュニケーションツール。まさにその通りです。
人とコミュニケーションする為の道具なのよね。中学生の時からずっとテストでいい点数をとる為に英語を勉強してきたので、いつのまにか言葉本来の存在理由を忘れてしまっていたような気がします。人と人をつなぐ言葉のかけ橋だと思って勉強すると驚くほどテンションが上がる私ですが、試験の為の勉強だととらえると全くやる気が出てきません。

英語が使えるようになるとコミュニケーションの輪が広がります。それが英語を学習する本当の意義じゃないかしらって思いました。国籍を越えて人と人をつなげるコミュニケーションツールの一つとして英語は時間をかける価値のあるスキルですよ!

 

はじめまして!!

Hi, How are you doing?
お元気ですかー!!

I am doing wonderfull!!!
私は超元気でーす!!

ところで、アメリカの友人に大学内で「How are
you?」って挨拶すると、「Perfect」とか「Excellent」とか「Wonderfull」とか、みんな大袈裟なくらい元気をアピールします。なんであんなにアメリカ人って元気なのでしょうか(笑)
日本人同士だったらついつい「別に」「まあまあかな」とか言っちゃいそうな場面ですが・・・。

あ、自己紹介が遅れました。リナと申します。どうぞよろしくお願いします。
アメリカの4年制大学で生物学を専攻していました。日本に帰国して1年が経とうとしています。私事ですが約4年の遠距離恋愛を経て結婚して日本で暮らすことになりました。ダーリン・ヒロシ君は英語がさっぱりなのですが二人でいつか海外で暮らしたいねー なんて話をしています。

だったら英語を勉強しないと、ということでサラリーマンのヒロシ君の英語学習のサポートをしているうちに英語教材って異常に高いよねって話になって、だったら良さそうなのを選んで実際に勉強して、尚且つ良いものはいいと、悪いものは悪いと暴露してしまおうという話になりました。

というのもリナがアメリカにいた時ですから数年前のことですが、彼がネットの口コミや評判をあてに英語教材を買ってみて、本人的には大失敗をした経験があるからです。

リナ 「アメリカとかカナダとか海外で暮らせたらいいね。」

ヒロシ「だったら俺も英語の勉強しなくちゃな。」

こんな会話があった時、英語力強化の為に口コミ評価のすごく高い英語の教材を買ったらしいのです。

ところが、彼的には5万円近くも払ってあの内容は割に合わないと感じたようで、当時は随分と愚痴をこぼしていました。教材の良し悪しを語るには、彼の勉強の仕方とか他にも色々な要素があるので、一概にその教材が悪いと言えるかどうか分かりませんが、ネット上の口コミや評判には注意した方が良さそうといのが当時の二人の学んだ教訓です。
(結局彼はこの教材をヤフオクで売ってしまったそうです。私は内容を吟味してみたかったのになぁ・・・。)

そんな経緯もありまして、英語の勉強はヒロシ君に任せて、リナはちょっと上から目線でヒロシ君の勉強の様子や英語の教材について激辛の辛口評価してみようと思います。私達的にはヒロシ君の英語の勉強が捗って、さらにこのブログを見る皆さんにとって少しでもお役に立てたら一石二鳥、とっても嬉しいです。

では、これからアメリカの4大卒の私、リナと英語初心者のヒロシ君の二人の視点で巷で評判の英語教材をバッサバッサと切っていきますのでお楽しみに!!